日本のお墓の伝統的な形で、最もポピュラーな和墓石。
竿石、上台、中台、芝台の構成に、水鉢、花立て、香炉がセットになっています。その各部にもさまざまな形状があり、見事に刻み込まれた芸術品も数々揃えておりますのでお気軽にお尋ね下さい。
○○家之墓と彫るいわばお墓の顔であり、頭の形ひとつでお墓の印象はがらりと変わってしまいます。
竿石と上台の間に座布団を敷いたような形から、座布団と呼ばれます。
蓮華を模したものや角型、丸型など、様々な形があります。
竿石や台の角を丸く削ることを面取といいます。
角をそのままにしたものと比較すると、柔らかく優しい印象を持たせることが出来ます。
お墓参りの時に持参した仏花を立てる花入れで、金属の筒を石で出来た土台に差し込んでいます。
花瓶型や角型などの形があります。
霊標とは、そのお墓に埋葬されている先祖の記録誌として建てられます。
一人一人の戒名(法名)、没年月日、享年、俗名などを刻みます。
〒710-0038
岡山県倉敷市新田3135-1
TEL:086-423-7622
〒719-0243
岡山県浅口市鴨方町鴨方808-1
TEL:0865-45-8577
〒719-0243 岡山県浅口市鴨方町鴨方808-1